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2016年11月28日

薪ストーブの魅力

新しい事務所への引っ越しを行いました!


おはようございます!
メルシーホームの鈴木です。


食欲の秋、スイートポテトがやたらとおいしく感じる季節です。


最近はおかげさまで仕事も忙しくさせていただき、工事現場も増えてきました。
本当にありがたいことです。


今までは自宅で行ってきた業務ですがだんだん手狭になってきたということもあり、
新しい事務所への引っ越しを行いました。


ますますお客様から喜んでいただけるように、
打合せスペースとショースペースの併設も予定しています。


ショースペースは来年の1月オープンに向け、工事が進んでいます!
完成するのが楽しみです!!


薪ストーブの魅力


今日は、インテリアにもピッタリな薪ストーブの魅力についてご紹介します。


薪ストーブは空気の量を調節して燃焼効率を高めてくれるため、長時間燃やし続けられます。


また、部屋全体を暖めてくれるので火が小さくなったとしても急に室温が下がることはありません。


その点エアコンは空気を暖めるので電源を切れば、室温が下がるのが早いということになります。


その暖かさもさることながら部屋の隅でちらちらと燃える炎は何とも幻想的です。
身体だけではなく心まで温かい気持ちになるようです。


に置いておくだけで部屋自体がおしゃれな雰囲気になりますし、火を楽しむこともできます。


しかしいい点ばかりではありません。


木を集めて、薪を作るのは結構大変な作業になります。
ボタン一つで部屋を暖めてくれるエアコンと違い、薪ストーブは手間暇がかかります。


薪の集め方はホームセンターなどで買うのが一般的ですが、結構費用が掛かります。


理想としては果樹園、造園業者や材木屋さんに声をかけるとか、
木造建築の新築現場で出た端材を譲ってもらうなどが安く手に入るのでおすすめですよ。


薪は割った後、乾燥させなければ使うことはできません。
保管方法ですが、風通しが良いことと、雨に濡れないことが大事です。


手間暇はかかりますが、自分で準備をして燃やして炎を見る瞬間はとても素晴らしい時間となるでしょう。

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2016年11月23日

洋室のメリット

この季節に飲むワインって気のせいなのかおいしく感じます。


おはようございます!!
メルシーホームの鈴木です。


先日の体調不良から一転、元気いっぱいの今日この頃です!
なのでお酒もすすみます(笑)


毎年思うのですが、この季節になると何だかワインが飲みたくなります。
お買い得のワインがとても美味しく感じます。


今日もいっぱい飲んで、明日も頑張ります!


洋室のメリット


注文住宅を建てる際に、部屋を洋室にするか、和室にするかで迷われる方も多いでしょう。


最近は和室とは言っても床に畳を敷き、壁と天井は洋室にするいう形も多いです。


今回は洋室のメリット・デメリットについてご紹介します。


洋室のメリットはフローリングを敷くので、重い家具を置いても床がへこまないことです。


和室だと重い家具を置くと畳が傷みやすくなります。
その点、洋室だとタンスやソファーなどの大きな家具が置けます。


和室だとある程度間取りやデザインも決まっていますが、
洋室は自分で好きなように部屋をコーディネートすることができるなんてこともあります。


好きなインテリアや家具を置いて自分好みの空間に仕上げたい方にピッタリだと思います。


また、洋室はフローリングですので掃除がしやすいのも特徴です。


畳は比較的傷みやすいので定期的なメンテナンスが必要になりますが、
フローリングの場合、普段のお手入れは掃除機だけで大丈夫です。


デメリットとして洋室は生活音が響きやすいので注意が必要です。


特にマンションなどの集合住宅だとトラブルの原因になりやすいので、
カーペットや吸音材を敷いて音が響かないように工夫をしましょう。


また、フローリングは足元が冷えやすいです。


夏場は涼しくてよいですが冬は寒いですので床暖房を設置したり、
ホットカーペットを用意して足元対策をすることをおすすめします。

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2016年11月20日

注文住宅のメリット

昨晩から寒気がしてちょっと体調を崩しています。


おはようございます!
メルシーホームの鈴木です。


11月も後半を迎え寒さも厳しくなってきました。
体調には気を付けていたつもりなのですが、、、


ついに、風邪をひいてしまいました。
頭痛がつらいです。


今日は病院に行って薬をもらって休むことにします。
明日は絶対休めないので、気合で治したいと思います!


みなさんも風邪にはお気を付けください。


注文住宅のメリット


家はほとんどの方が一生に一度の大きな買い物です。


一生住み続けるわけですから、家族が幸せになれるような理想の家に住みたいですよね。


そんな方におすすめなのが自由設計で建てる注文住宅です。


注文住宅の一番のポイントはなんといっても自由度が高いところです。


すでに建物が完成している建売分譲などでも気に入った物件は見つかるとは思いますが、
完全に好みと一致させるのは難しいかもしれません。


注文住宅なら外観や、デザイン、屋根の形状、材質、間取り、全てに至るまで、自分の希望を実現させることができます。


自分たちの生活スタイルに合わせて家づくりを行えます。


ログハウス風にしたり、

中世ヨーロッパを彷彿とさせるお城っぽくしてみたり、

純和風の家にしたり、

かわいくカフェっぽくしたり、

アイデア次第で何でも実現させられますよ。


また、土地の場所も自由に選ぶことができます。


どこの家を建てたいかは人それぞれですが、
駅やスーパーなどから近い方がいい、
静かな土地で暮らしたいなどこだわりはあるでしょう。


土地探しにはコツがいりますが、好きな場所で暮らすことができます。


工事も目に見える形で進むので、お客様自身もその様子を見ることができます。


それと、こだわっていただくほど打合せの期間が長くなりますので購入計画をしてから、
家を建てて、実際に住むようになるまでに時間はかかることもあります。


しっかりと余裕のある計画を立てることが幸せ家づくりの第一歩です!

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2016年11月16日

和室の魅力を再確認

家族で焼肉屋さんに行ってきました。


おはようございます!
メルシーホームの鈴木です。


家族で外食に行こうとなると、あまり焼肉屋って意見が出ないのですが、
昨日は久しぶりに家族の意見が一致しまして、近所の焼肉屋さんに出かけてきました。


家族で楽しく食事をしてリフレッシュしてきました。


工務店の仕事に加えて、
家づくりの講演会も佐野市や仙台市へと忙しいですが、
ますます頑張ります!


和室の魅力を再確認


最近の住宅事情ですが、和室のある家というのが少なくなってきています。


イスとテーブルの生活に慣れてしまい、畳の上で座るのは足が痛くなるからという理由なのか、

はたまた欧米の生活スタイルへの憧れなのか、

和室を必要ないとする理由は人それぞれですが、、、


せっかく日本に住んでいるのです。
和室が敬遠されている今こそ和室の魅力を再発見してみましょう。


ということで、今回は和室の魅力について紹介させていただきます。


まずは何といっても畳の肌触りでしょう。


フローリングには再現できないあの独特のすべすべした肌触り、
あれは、イグサが持つ調湿効果のおかげです。


イグサは調湿効果と同時に、断熱保温効果も持ち合わせていて、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるのも和室の特徴です。


他にもイグサ独特の香り、いい香りですよね。あれにはアロマテラピー効果も含まれているらしいんです。


和室にいるとどこか落ち着くといった感覚は、ここから来ているのかもしれませんね。


また畳はフローリングと違い、クッション性に優れているので、足を伸ばして座っていればお尻が痛くなる、なんてこともないと思います。


正座が嫌なら、掘りごたつにすることだって可能です。


リビングの中に小上りにしたモダンな和室なんというのも素敵ですよね。


最近はデザイン性のいい樹脂の畳などもあります。様々な色から選べるのでお勧めです!


和室の魅力、これら以外にもまだまだあるかと思います。
この記事をきっかけに和室について、その魅力を考えてもらえると幸いです。

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2016年11月10日

ユニバーサルデザインってご存じですか?

先日新宿で「自然素材の家づくり研究会」の会合に参加してきました。


おはようございます!
メルシーホームの鈴木です。


本物の自然素材を使った家づくりについて勉強してきました。


大切な家族とずっと暮らす住まいだから、
床や壁、天井に本物の素材を使ってもらいたいとの考えから
この会に参加させてもらっています。


「でも本物の素材は値段が高いんですよね。」
そういうお声もたくさんいただきます。


もっと金額的にも使っていただきやすく、
どんなところに、どのように使うと効果的なのかなどたくさん学んできました!


これからの家づくりに生かしていきたいと思います。


話は変わりますが、今日のお役立ちブログはユニバーサルデザインについてです。


ユニバーサルデザインってご存じですか?


突然ですが、ユニバーサルデザインという言葉をご存知ですか?


似たような意味の言葉に「バリアフリー」があるのですが、
バリアフリーとはまた少し概念が違ってくるのがユニバーサルデザインです。


ではその違いはなんでしょうか?


バリアフリーとは、元々そこにあった障壁(バリア)を取り除くという意味ですから、
障がい者や高齢者など「生活弱者のために」という意味合いが強いのです。


一方、ユニバーサルデザインは、全てに共通する(ユニバーサル)デザインという意味です。


このすべてとは、老若男女、言語や文化、国籍などの違いを問わず、
文字通り全世界の人が共通して使えるようなデザインに最初からしてしまおう、というコンセプトがあります。


住宅におけるユニバーサルデザインの例をいくつか紹介させていただきます。


まずは滑らない床なんかもそうです。
リビングの床も、浴室の床も、滑りにくい素材を使うことにより、家の中での転倒事故を減らすことができますよね。


階段の代わりにスロープにしたり、

階段でも踏み幅を広くとったり、

という工夫で転落事故防止にも繋がります。
手すりを付けるとなお一層安全性が高まりますよね。


他にも最近では水道の蛇口は、力をほとんど加えずに操作できるレバー式のものが増えてきており、昔のようにひねるタイプは最近の住宅の水回りではほとんど見かけなくなりました。


このように誰にでも使いやすいデザインを初めから目指す、というのがユニバーサルデザインです。


みんなにやさしいユニバーサルデザイン、少し知ってもらえたでしょうか?

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2016年11月06日

土地を選ぶときには~そもそもの大前提~

近所の温泉で疲れを癒してきました。


こんばんは、
メルシーホームの鈴木です。


今日は久しぶりに大好きな温泉に行ってきました。


久しぶり、と言っても2週間行っていないくらいですが、、、


最近は季節的に忙しくさせてもらっています。
どうしても雪が降る前のこの季節はせわしなくなります。


温泉に入ってリフレッシュ、ますます頑張ります!


土地を選ぶときには~そもそもの大前提~


これまで、立地条件と地域環境に関してチェックしておくべきポイントを紹介しましたが、


今回は「そもそもの大前提」ということに関してお話ししていきます。
大前提なら先に書いておいてよって感じもしますが、、、、(笑)


その大前提とは、、、


「そもそもそこに家が建てられるのか?」ということです。


そもそも、建物を建てられる場所というのは都市計画法や建築基準法で決められているのです。


理由としては、好き勝手な場所に、好き勝手に建物を建てられたら、街づくりに支障が出てくるからです。


まず、都市計画法に基づき、日本全国に「都市計画区域」というものが存在します。もちろん山形県にも存在します。


区域ごとに、ここは商業施設用の土地、ここは宅地用の土地、ここは医療施設用の土地、というように行政が指定します。


その「都市計画区域」外であれば、例外はありますが基本的に建築確認申請を行わずに住宅を建てることができます。


次に、農地を買ってそこに家を建てたい、という場合には農地を転用の届け出が必要になってきます。


その農地が「市街化区域」ならば地域の農業委員会への届け出、それ以外では県への届け出が必要になってきます。


しかし、注意しておきたいのは「農業振興・農用地区域」である場合です。


難しい話になりますが、、、


転用許可の申請の前に、その区域からの除外手続きをしなければならず、
これには短くても1年、長いと3,4年かかってしまうこともあるのです。


つまり、選ぶ土地によって時間と費用が掛かってくる場合があると言う事です。


購入したい土地が、都市計画上のどの区域にあるのか、ということもふまえて土地選びは慎重に行いましょうね。

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2016年11月04日

土地を選ぶときには~地域環境~

今年も11月、自宅の薪ストーブに火を入れる準備をしました。


おはようございます!
メルシーホームの鈴木です。


日を追うごとに寒さが増してくる季節です。もうすぐ薪ストーブの出番です。


薪を割って棚に積んだり、

本体や煙突の点検をしたり、

炉台の清掃をしたり、


割と準備も大変です。
冬に向けて憂うつな季節ですが、薪ストーブが使えると思うと少し楽しみです!


土地を選ぶときには~地域環境~


前回は土地を選ぶ際にチェックしておくべきポイントとして、立地条件に絞り紹介してきました。


今回は、土地の地域環境に関してチェックしておくべきポイントをご紹介しますね。


さてみなさんは地域環境と言われたら何を思い浮かべますか?

ご近所さんの雰囲気?

治安?

小中学校などの教育施設?

スーパーや娯楽施設?

それとも医療機関などでしょうか?

実はどれも地域環境に当てはまります。
当然と言われれば当然ですが…


地域環境というのは立地条件と同じくらい、ご家族の日々の生活を左右します。


もしかすると子育て中のお母さんなど、行動範囲が広くない方には立地条件以上に気にしておくべきものかもしれません。


地域環境をチェックするときには、曜日や時間帯を変えてチェックする必要があります。
というのも、例えば娯楽施設の近くであれば、平日の昼間は静かでも、休日の夜には人が集まり騒がしくなるかもしれません。


近所に病院があれば便利ですが、大きな病院だと、昼夜を問わず救急車が出入りする可能性が高くなりますよね。


ご近所さんの雰囲気というのは、自分はそこに住んでからいかにうまく溶け込めるか、ということもありますが、
事前に確認しておくのも悪くありません。実際メルシーホームではそのお手伝いもさせていただいております。


治安についても、昼と夜では雰囲気が一変してしまう地域も少なくありません。
細かいかもしれませんが、街灯の有無などもきちんとチェックしておいて損はないと思いますよ。


土地を選ぶときには、そこでの生活を一通り想像して、それを元にチェックしておくべき項目をリストアップしておくと、効率よく選べるようになるでしょう。

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メルシーホーム
代表取締役 鈴木 弘樹

メルシーホーム

山形市でデザイン注文住宅を造っています。
今年の9月で43歳、子供が2人いるお父さんです。
血液型はO型で少しロマンティストです☆
幸せの家づくりの勉強で全国を飛び回っています。家づくりへの情熱は誰にも負けません!
家づくりを始めて21年、今まで感じた業界の事や工事現場の事、家づくりの事を裏話を含めてお伝えしたいと思います。

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