« 2019年05月
  •  
  •  
  •  
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  •  
2017年12月31日

必ずチェックしておきたい土地条件とは? その2

今日は大晦日、早いもので今年1年が終わってしまいます。


おはようございます!
メルシーホームの鈴木です。


今日は天気も良く、自宅の大掃除をしました。


部屋がきれいになると、気持ちがいいものです!


いい新年が迎えられそうです(^^)


皆さま、今年も1年間大変お世話になりました。


また、来年は更なる飛躍の年にしたいと思います‼


来年もどうぞよろしくお願いいたします。


必ずチェックしておきたい土地条件とは? その2


前回に引き続き、必ずチェックしておきたい土地条件についてお話しします。


・ライフラインの有無

水道、下水道、ガス、電気などが敷地内に引き込まれているかを確認しておきましょう。


もし敷地内に引き込まれていなかたら別途に費用が掛かることになり、割安だと思った土地が結局は割高になってしまったなんてことになりかねません。


・道路

道路の幅員が4メートル未満の場合、建物が建てられるかどうか確認する必要があります。


建築するのに別途申請費等の費用が掛かる場合もありますので注意が必要です。


また、冬場の除雪の事も重要です。


例えば道路が市道や県道ではなく、私道の場合には除雪車が来てくれない事もありますので必ず確認したいポイントです!


・近隣住民

家を建てるという事は、その地に住み続けるというです。


近所にどんな方々が住んでいるのか確認するのは大切です。


「いざ住んでみたら隣の人がすごくクレーマーでしんどい思いをした」なんてことがあったら大変ですよね。


土地選びの際にぜひ参考にしてください!

Google +1
2017年12月23日

必ずチェックしておきたい土地条件とは? その1

最近、テレビドラマの「陸王」にはまっています。


おはようございます!
メルシーホームの鈴木です。


普段はあまりドラマなどは見ないのですが、たまたま何気なく見ていた「陸王」が面白くて毎週楽しみにしています!


ドラマの中では、次から次へとトラブルが襲ってきます。


「さすがに役所広司がかわいそうすぎるだろー」なんてひとりでつぶやきながら観ています(笑)


明日の24日は最終回の放送です。
今から楽しみです!


必ずチェックしておきたい土地条件とは? その1


今回は、必ずチェックしておきたい土地条件についてお話しします。


・日当たり

敷地がどのように道路と接しているかを確認するのはもちろんですが、周りの建物によって日光が遮られないかなども知ることも重要です。


また、今現在は周りに大きな建物がなくても、これから大きな建物が立つ予定がないかなどをしっかりと把握しておきましょう。


・水はけの良さ

雨が降った時に水はけが悪ければ大変です。


水はけが悪くなるのは、周りよりも低い土地に起こる場合が多くなります。


したがって、雨が降っていない時でも確認することは可能ですので、しっかりと注意しておきましょう。


・周辺環境

お子さんがいる家庭では近くに学校があるかどうかはチェックしておきたいポイントです。


また、人気が少ないのか、夜間の雰囲気なども確認しておきましょう。


あまり人気が少なくて夜になると暗いような土地では、小さなお子さんがいる家庭には向いていないかもしれません。


他にも公園が近くにあるのかなども確認しておけば、よりお子さんが過ごしやすい環境の土地を見つけることができます。


いかがでしたでしょうか。


次回も引き続き、必ずチェックしておきたい土地条件についてお話しします。

Google +1
2017年12月05日

土地選びのその前に! 予算決めが重要

最近は前向きな方との出会いが多くとても充実しています!


おはようございます。
メルシーホームの鈴木です!


人との出会いは「運」だと昔何かの本で読んだことがあります。


自分は本当に運がいいなと最近つくづく感じています。


大切なお客様や工務店の経営者の方々、身近で応援してくれるみんな、多くの方々からたくさんの力をいただいています。


本当に感謝の日々です!


自分一人でできることなんて限られています。
大きな夢に向かってみんなで成長していけたらいいなって思っています。


これからもますます「願いはひとつ家族の幸せ」をスローガンに頑張っていきます。


土地選びのその前に! 希望の土地条件のポイント整理


家づくりをする際に建てるための土地(家を建てるための地面)がない方は、まずは土地選びから始まります。


土地をスムーズに選ぶためには、どのようなポイントを望むのかを整理することが重要になってきます。


今回は、土地選びの前にしておきたいポイントの整理についてお話しします。


・予算決めを行う

ほとんどの方は初めての土地選びになるかと思います。


まずは何から始めたらいいか悩まれるのは当然のことです。


不動産屋に突撃するか、知り合いに聞いてみるか、パソコンで検索してみるか、どれも必要なことです。


でも一番大切なことをされない方が非常に多いように感じます。


それは、予算決めです。


予算決めとは、難しく言うと資金計画をして返済計画と調達計画を行う事です。


例えば土地を決めて、建物を決めて、銀行に行って諸費用を足すと、多くの方がおおよそで考えていた予算を大きく超えます。


そうならないために最初に予算決めを行います。


諸費用と建物の予算を把握して、自分たちが選ぶべき土地の価格を決めます。


どんなことも始めが肝心になってきます!


・優先順位を決めておく

土地選びをする前に、どんな土地に住みたいのかを具体的に考えておくと、土地選びの際に非常に有効です。


まずは思いつく限りの土地に求める希望条件を全て紙に書き出します。


しかし、全て希望通りに行くことはほとんどありません。


自分たちが欲しい土地は、もちろんみんなも欲しい土地です。
みんなが欲しい土地はどうしても金額が高くなってしまいます。


希望通りの土地が見つかっても、予算オーバーになってしまったら後々大変なことになってしまいます。


ですので、希望条件に1つずつに優先順位をつけていくことで、何を優先してどこを我慢できるかをはっきりさせましょう。


この際に大切なことは、自分1人で決めずに家族と話し合って決めることです。


家族の希望もしっかりと反映させて、みんなが快適に過ごせる土地を選ぶようにしましょう。


もしここが曖昧のまま土地選びをしてしまうと、後々後悔するような事態に陥ってしまいます。


優先順位をつけたら、あとはその優先順位を元に自分たち家族にピッタリの土地選びを始めましょう。


優先順位をあらかじめはっきりさせておけば土地選びもスムーズになります!


次回は、必ずチェックしておきたい具体的な土地条件についてお話しします。

Google +1
2017年06月23日

建売住宅と注文住宅の違いって何?〜土地編〜

昨日も夜更かししてしまいました。


おはようございます!
メルシーホームの鈴木です。


最近ついつい夢中になりすぎてしまうことがあります。


それは「ワンピース」を読むことです(笑)


自宅に帰って布団に入る前、
最初は少し読んで寝ようと思って読み始めるのですが、決まって少しで終わらず夜更かしになります。


「ワンピース」って結構文字も多くて読みごたえがあるんですよね。
しかも面白いのでやめられない。。。


まだ54巻です。
85巻までありますので、まだまだ寝不足が続きそうです。。。


建売住宅と注文住宅の違いって何?〜土地編〜


前回に引き続き建売住宅と注文住宅の違いについて、今回は「土地」というテーマでお話していきたいと思います。


ちなみに、「土地」というと聞きなれない住宅用語ですが、建物を建てるための地面ということです。


・建売住宅

建売住宅は出来上がった建物と土地が一緒に販売されますので、土地探しといった面から見ると、住みたい土地と建物を同時に検討するということになります。


また、一般的に大きな土地を細かく区割りして、分譲地として販売されることが多いです。


なぜかというと、建売住宅は建売会社が土地を仕入れてから家を建てるからです。


建売会社は、広すぎて個人では買えないような土地でも細かく区割りをして販売することが出来るのが一つの特徴です。


また建売住宅は、土地と建物を一緒に購入しますので、すでに土地がある方や建替えの方は当てはまらないということになります。


・注文住宅

注文住宅を建てる際に、土地がまだ決まっていない方は、まず土地を見つけないといけません。


家を建てる土地を自分たちで不動産業者をたずねたり、もしくは工務店と協力して手に入れる必要があります。


そのため、土地について知識がなければ土地探しが難航してしまう上に、失敗してしまうこともあるかもしれません。


建売住宅と比べて建物が建っていない土地を見て判断しないといけないので、土地についての勉強は絶対に欠かせません。


実は、土地のプロである不動産業者は、建築のプロではないのです。


まずは、土地を探し始める前に、あなたの味方になってくれる建築パートナーを見つけることが土地探しの成功のポイントです。


弊社では土地の探し方と見方についての勉強会を定期的に開催しておりますので、お気軽にご参加ください!


建売住宅と注文住宅を選ぶ際は、それぞれの良いポイントと悪いポイントを知ることは大切です。
どちらにするか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

Google +1
2016年11月06日

土地を選ぶときには~そもそもの大前提~

近所の温泉で疲れを癒してきました。


こんばんは、
メルシーホームの鈴木です。


今日は久しぶりに大好きな温泉に行ってきました。


久しぶり、と言っても2週間行っていないくらいですが、、、


最近は季節的に忙しくさせてもらっています。
どうしても雪が降る前のこの季節はせわしなくなります。


温泉に入ってリフレッシュ、ますます頑張ります!


土地を選ぶときには~そもそもの大前提~


これまで、立地条件と地域環境に関してチェックしておくべきポイントを紹介しましたが、


今回は「そもそもの大前提」ということに関してお話ししていきます。
大前提なら先に書いておいてよって感じもしますが、、、、(笑)


その大前提とは、、、


「そもそもそこに家が建てられるのか?」ということです。


そもそも、建物を建てられる場所というのは都市計画法や建築基準法で決められているのです。


理由としては、好き勝手な場所に、好き勝手に建物を建てられたら、街づくりに支障が出てくるからです。


まず、都市計画法に基づき、日本全国に「都市計画区域」というものが存在します。もちろん山形県にも存在します。


区域ごとに、ここは商業施設用の土地、ここは宅地用の土地、ここは医療施設用の土地、というように行政が指定します。


その「都市計画区域」外であれば、例外はありますが基本的に建築確認申請を行わずに住宅を建てることができます。


次に、農地を買ってそこに家を建てたい、という場合には農地を転用の届け出が必要になってきます。


その農地が「市街化区域」ならば地域の農業委員会への届け出、それ以外では県への届け出が必要になってきます。


しかし、注意しておきたいのは「農業振興・農用地区域」である場合です。


難しい話になりますが、、、


転用許可の申請の前に、その区域からの除外手続きをしなければならず、
これには短くても1年、長いと3,4年かかってしまうこともあるのです。


つまり、選ぶ土地によって時間と費用が掛かってくる場合があると言う事です。


購入したい土地が、都市計画上のどの区域にあるのか、ということもふまえて土地選びは慎重に行いましょうね。

Google +1
2016年11月04日

土地を選ぶときには~地域環境~

今年も11月、自宅の薪ストーブに火を入れる準備をしました。


おはようございます!
メルシーホームの鈴木です。


日を追うごとに寒さが増してくる季節です。もうすぐ薪ストーブの出番です。


薪を割って棚に積んだり、

本体や煙突の点検をしたり、

炉台の清掃をしたり、


割と準備も大変です。
冬に向けて憂うつな季節ですが、薪ストーブが使えると思うと少し楽しみです!


土地を選ぶときには~地域環境~


前回は土地を選ぶ際にチェックしておくべきポイントとして、立地条件に絞り紹介してきました。


今回は、土地の地域環境に関してチェックしておくべきポイントをご紹介しますね。


さてみなさんは地域環境と言われたら何を思い浮かべますか?

ご近所さんの雰囲気?

治安?

小中学校などの教育施設?

スーパーや娯楽施設?

それとも医療機関などでしょうか?

実はどれも地域環境に当てはまります。
当然と言われれば当然ですが…


地域環境というのは立地条件と同じくらい、ご家族の日々の生活を左右します。


もしかすると子育て中のお母さんなど、行動範囲が広くない方には立地条件以上に気にしておくべきものかもしれません。


地域環境をチェックするときには、曜日や時間帯を変えてチェックする必要があります。
というのも、例えば娯楽施設の近くであれば、平日の昼間は静かでも、休日の夜には人が集まり騒がしくなるかもしれません。


近所に病院があれば便利ですが、大きな病院だと、昼夜を問わず救急車が出入りする可能性が高くなりますよね。


ご近所さんの雰囲気というのは、自分はそこに住んでからいかにうまく溶け込めるか、ということもありますが、
事前に確認しておくのも悪くありません。実際メルシーホームではそのお手伝いもさせていただいております。


治安についても、昼と夜では雰囲気が一変してしまう地域も少なくありません。
細かいかもしれませんが、街灯の有無などもきちんとチェックしておいて損はないと思いますよ。


土地を選ぶときには、そこでの生活を一通り想像して、それを元にチェックしておくべき項目をリストアップしておくと、効率よく選べるようになるでしょう。

Google +1
2016年10月29日

土地を選ぶときには~立地条件~

今日は風が強くて見学会用のテントが風に飛ばされそうです(>_<)


おはようございます。
メルシーホームの鈴木です。


今週の土日は完成見学会を開催しています。
外は雨は降っていないのですが、風が強くて寒いです。


そんな中ですが、風にも寒さにも負けず元気にお待ちしておりますので、お気軽にお越しください!


土地を選ぶときには~立地条件~


前回まではしばらくお金の話をしていましたが、
今回からは少し方向性を変えて、土地選びの話をしたいと思います。


ちなみに土地とは、
業界で言う住宅を建てるための地面のことです。


今回はズバリ、土地選びのときにチェックしておきたいポイント、
ということで、お役立ち情報をお伝えしたいと思います。


定番のチェックポイントから、
そんなことも?と思うポイントまで、
みなさまのお役に立てればと思っています。


今回は立地条件に関してみていきましょう。


立地条件と言われてぱっと思い浮かぶのは駅や大きな道路からの距離じゃないでしょうか?
まあ便利ですよね。
しかし、あまりに駅や大きな道路が近いと、そこを通る電車や車の音が騒音になってしまう可能性も出てきます。


次にチェックしておきたいポイントは、通勤・通学経路です。
大きな道路や踏切があると、朝や夕方のラッシュの時間帯にはなかなか信号が変わらない、渋滞する踏切になる、なんてことも考えられます。
この対策として、平日のラッシュの時間帯に一度、勤務先や学校までどのくらいかかるのか、というのを試しておくべきでしょう。


最後に土地の前の道路です。
道路に面した場所に駐車スペースを作るわけですが、
この面している道路の交通量が多いと、朝は出るのに苦労し、帰ってきたときは駐車するのに苦労する、ということになりかねません。
また冬場の除雪もどのようになるのか確認が必要です。


立地条件でチェックすべきポイントは紹介しきれないほどまだまだありますが、次回は地域環境に関するポイントを紹介していきますね。

Google +1

メルシーホーム
代表取締役 鈴木 弘樹

メルシーホーム

山形市でデザイン注文住宅を造っています。
今年の9月で43歳、子供が2人いるお父さんです。
血液型はO型で少しロマンティストです☆
幸せの家づくりの勉強で全国を飛び回っています。家づくりへの情熱は誰にも負けません!
家づくりを始めて21年、今まで感じた業界の事や工事現場の事、家づくりの事を裏話を含めてお伝えしたいと思います。

Google +1