今日は風が強くて見学会用のテントが風に飛ばされそうです(>_<)
おはようございます。
メルシーホームの鈴木です。
今週の土日は完成見学会を開催しています。
外は雨は降っていないのですが、風が強くて寒いです。
そんな中ですが、風にも寒さにも負けず元気にお待ちしておりますので、お気軽にお越しください!
土地を選ぶときには~立地条件~
前回まではしばらくお金の話をしていましたが、
今回からは少し方向性を変えて、土地選びの話をしたいと思います。
ちなみに土地とは、
業界で言う住宅を建てるための地面のことです。
今回はズバリ、土地選びのときにチェックしておきたいポイント、
ということで、お役立ち情報をお伝えしたいと思います。
定番のチェックポイントから、
そんなことも?と思うポイントまで、
みなさまのお役に立てればと思っています。
今回は立地条件に関してみていきましょう。
立地条件と言われてぱっと思い浮かぶのは駅や大きな道路からの距離じゃないでしょうか?
まあ便利ですよね。
しかし、あまりに駅や大きな道路が近いと、そこを通る電車や車の音が騒音になってしまう可能性も出てきます。
次にチェックしておきたいポイントは、通勤・通学経路です。
大きな道路や踏切があると、朝や夕方のラッシュの時間帯にはなかなか信号が変わらない、渋滞する踏切になる、なんてことも考えられます。
この対策として、平日のラッシュの時間帯に一度、勤務先や学校までどのくらいかかるのか、というのを試しておくべきでしょう。
最後に土地の前の道路です。
道路に面した場所に駐車スペースを作るわけですが、
この面している道路の交通量が多いと、朝は出るのに苦労し、帰ってきたときは駐車するのに苦労する、ということになりかねません。
また冬場の除雪もどのようになるのか確認が必要です。
立地条件でチェックすべきポイントは紹介しきれないほどまだまだありますが、次回は地域環境に関するポイントを紹介していきますね。
今日は東京まで来ています。
とても天気が良くてホテルの窓から高層ビルがたくさん見えます。
おはようございます!
メルシーホームの鈴木です。
東京ビックサイトで行われるジャパンホームショーに参加してきます。
住宅の設備やインテリアなどを勉強してくる予定です!
そろそろ家を建てたいなぁと思ったら~諸費用編~
前回、前々回と資金計画や住宅ローンの金利といったお金の話をしましたが、
今回も引き続き、大切なお金の話をさせていただこうと思います。
お金の話ばかりで恐縮ですが、住宅を建てるときにもちろんお金はとても重要になりますので、もう少しお付き合い願えたらと思います。
今回は家を建てるときの諸費用のお話です。
家を建てるとき、かかってくるお金は、何も土地代と建築費だけではありません。
見落としてはいけない支出に諸費用があるのです。
「諸」とは具体的に何?と思われるかもしれないので今回は、その諸費用の中身を少し詳しく見ていきましょう。
この諸費用の中身、
契約書に貼る印紙税(1.0万円)から、
土地・建物などの登記料(10万円前後)、
登記をお願いした司法書士に払う報酬料(10万円前後)、
ローンの融資手数料(数万円)や
保証料(数十万円程度)などなど他にもたくさんあり、
どれも数万円単位でかかってくるものが多くなっています。
この他にも、税金や保険料、引っ越し代金、新調する家具・家電の代金など、すべて合わせると百万円単位の支出になってしまいます。
これらが資金計画に含まれていましたか?
忘れていた方は、この記事を読んで思い出していただけたでしょうか?
知らなかったという方には、この記事がお役に立てたら幸いです。
また、建築費の何パーセントなどだいたいではなく、各諸費用の項目ごと把握しておくことが大切です。
次々と『思わぬ出費』が出てくるようでは簡単に予算オーバーになってしまいます。
そうならないためにも、まずは資金計画から始めることがとても大切です。
おはようございます!
メルシーホームの鈴木です。
秋は食欲の季節、最近お腹周りが多少気になっている私にとっては、食べ過ぎに要注意です。
しかし最近、コンビニスイーツの誘惑に負けてしまいます。
移動中コンビニに立ち寄っておいしそうなスイーツを見つけると、ついつい購入してしてしまいます。
まあおいしいから仕方がないんですけどね(^^♪
そろそろ家を建てたいなぁと思ったら~住宅ローン金利編~
前回は資金計画についてお話ししました。
なので今回はもう少しつっこんで、住宅ローンの具体的な話をしようかと思います。
まずローンとは、一言で言えば金融機関からの借り入れです。
また、借り入れに審査がある、というのも言うまでもないかと思います。
そのローンの中にも様々な借り方、返し方が存在します。
今回はその中でも、住宅ローンの金利についてお話ししていこうと思います。
住宅ローンの金利には、大きく分けて固定金利と変動金利が存在します。
固定金利は、その期間中の金利が固定されています。
ですので、景気が良くなろうが悪くなろうが、返済金額は固定されることになります。
つまり、これは貸し出す側がリスクを負うことになります。
一方、変動金利は、国の経済状況などによって将来の金利が変わるということです。
一般的に、金利の下降している状況では有利になります。
しかし、今後その利率がどうなるかわからない、というリスクを借りる側が負うことにもなります。
変動金利が上がるか下がるかは誰にも予想できないものです。
それだけにしっかりと検討して、全国に数千種類とある住宅ローンの中から自分たちにピッタリのものを選ぶことがとても大切です。
メルシーホームでは住宅ローン比較表を準備してわかりやすくお伝えしております。
おはようございます!
メルシーホームの鈴木です。
最近はめっきり秋らしくなり、朝晩はとても肌寒くなってきました。
油断するとすぐ風邪をひいてしまいそうな季節です。
みなさんも体調にお気をつけてくださいね!
そろそろ家を建てたいなぁと思ったら~資金計画編~
子育ても少しだけ落ち着き、そろそろマイホームが欲しいなぁと考えられているみなさま。
マイホームを建てるとき、まずすることは何でしょうか?
モデルルーム見学?
工務店選び?
土地探し?
人によって様々だと思いますが、何よりも大事なのは資金計画ではないでしょうか?
ここで注意しておいてもらいたいのは、「資金計画」と「予算」は違うということです。
資金計画は、調達・支払い・返済の3つの計画に分けられます。
予算はあくまで家づくりに必要な金額の枠です。
調達計画とは、住宅を建てるための資金として調達できる金額を考えることです。
これは自分の貯金や、支援がもらえる場合はご両親からの援助資金などです。
これらが合わさって「自己資金」となります。
この中から将来のために残しておきたいお金や予算を差し引きした分を自己資金として、住宅ローンを借り入れることになります。
また、自己資金がありませんという方もご心配はいりません。お気軽にご相談いただければと思います!
次に支払い計画です。
住宅を建てるにも、様々なタイミングでお金を支払うことになります。
例えば、土地の購入金や工事の着手金などです。
いつ、どれくらいのお金が必要になるかを知っておく必要があります。
最後は返済計画です。変動金利にするのか固定金利にするのか、とっても大事なポイントになります。無理のない返済計画がとても大事です。
自分で細かく資金計画を立てるのはとても難しいです。
しかしながら、幸せの家づくりには資金計画がとても大切なので、できればマイホーム計画の一番始めに行ってくださいね。