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2017年05月28日

注文住宅において大事なトイレ~和式トイレ・意外と知らない豆知識編~

最近マジックにはまっています。


おはようございます!
メルシーホームの鈴木です。


少し前に家族旅行で温泉旅館に行ってきたのですが、
そこで見たマジシャンによるショーがとても印象に残っていて、
遂に自分でマジックを覚えることを決意しました(笑)


まずは、簡単な輪ゴムを使ったマジックを覚えようと、
出張先での移動中に、電車の中で黙々と練習していました。


すると、まだまだ未熟ですので、
輪ゴムが指からはずれ、すごい勢いで飛んで行ってしまいました。


「パチン」と音がし、隣を振り向くと、


50代位の男性がほっぺたを押えこちらを見つめています(゚Д゚;)


「ごめんなさい!」謝るしかありません。
いい大人が恥ずかしいことをしてしまいました。


輪ゴムのマジックの練習は決して電車でしてはいけない。。。


とても勉強になった出来事でした。
(隣に座っていた方本当にすみませんでした)


注文住宅において大事なトイレ~和式トイレ・意外と知らない豆知識編


最近は、「和式」のトイレをあまり見かけなくなりましたよね。


駅や学校、会社などたまに和式トイレ自体見かけることはありますが、少しずつ少なくなってきています。


今回はあえてそんな「和式トイレ」に焦点を当ててお伝えしていこうと思います。


意外に知られていないかもしれませんが、
和式トイレのほうが体にいい影響を及ぼすということをご存知でしたか?


「え・・・なんで?」


そう思うかもしれませんが、実際にドイツの腸学者によれば、
洋式トイレで用を足すのは効率が悪いといいます。


統計的にもこれは示されていて、しゃがんで用を足す人と座って用を足す人を調査したところ、


しゃがんで(和式トイレ式)用を足す人は、便秘が少なく、腸の病気にかかりにくいことがわかっています。


さらに腸と脳には関係があることがわかっていて、人間の気分にも影響されてくることがわかっています。


根拠は明らかではありませんが、洋式トイレが普及し始めてから「うつ病」になる人が増えてきていると言われています。


様々な要因はあると思いますが、もしかしたら何気ないトイレという部分にも病気や生活への影響が潜んでいるかもしれません。


生活と密接な関係があるトイレのお話は、私たちの暮らしにとって奥が深い話題なのかもしれません。

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メルシーホーム
代表取締役 鈴木 弘樹

メルシーホーム

山形市でデザイン注文住宅を造っています。
今年の9月で43歳、子供が2人いるお父さんです。
血液型はO型で少しロマンティストです☆
幸せの家づくりの勉強で全国を飛び回っています。家づくりへの情熱は誰にも負けません!
家づくりを始めて21年、今まで感じた業界の事や工事現場の事、家づくりの事を裏話を含めてお伝えしたいと思います。

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