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2017年08月12日

注文住宅で気になる窓の配置

先日子ども会の行事で流しそうめんをしました!


おはようございます!
メルシーホームの鈴木です。


毎年夏休み中に子ども会で親子レクリエーションを行っているのですが、
今年は昨年も好評だった流しそうめんをしました。


近所の山から竹を切って、半分に割って準備します。
汗をかきながらのなかなか大変な作業ですが本物の竹を使うと風情があります。


暑い日の流しそうめんは子ども達もみんな笑顔で大好評でした!


スイカ割りや火の用心、花火など盛りだくさんの内容で夏のいい思い出になりました。
来年はどんな行事になるのかとても楽しみです(^^)


注文住宅で気になる窓の配置


窓の材質やデザイン、配置などは、建物が完成した後で変更することは容易なことではありません。


一方で窓の配置は、住宅の雰囲気や明るさ、風通しなどを左右する大きな要因ですから、後悔しないよう、事前にしっかりと考えておくことが大切になります。


まずテレビの後ろに窓があると、日差しが入って見にくくなると言うのは知っておきたい点です。
勿論、これはテレビの位置を変更することで対処はできます。


しかしテレビのある壁面にも窓が欲しい、
そして適度な明かりを感じたいと言う場合には、
できるだけテレビとの関係を考えておく必要があります。


また、高窓をつけて自然光を部屋にとりいれると言う方法もあります。
この場合、低い位置につける窓よりもプライバシーが保たれやすいと言うメリットがあります。


窓の取り付け位置に高低差を付けて、空気の重力を利用した換気なども効果的です。
暖かい空気は上に、寒い空気は下に溜まりますのでその重量差をうまく利用します。


加えて、直射日光が入ってこない北側に天窓をつけると言うのも窓の配置の工夫です。


北側は天窓を取り付けるのに最適な場所です。
検討をせずに南側に大きな天窓を取り付けると、暑い夏などは直射日光が差し込んできてエアコンが効きにくくなってしまいます。
天窓にカーテンを取り付けるのはなかなか難しいです。


このように窓ひとつとっても考えなといけない点はたくさんあります。
暮らし始めてから失敗したとならないよう十分な検討を行いましょう。

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メルシーホーム
代表取締役 鈴木 弘樹

メルシーホーム

山形市でデザイン注文住宅を造っています。
今年の9月で43歳、子供が2人いるお父さんです。
血液型はO型で少しロマンティストです☆
幸せの家づくりの勉強で全国を飛び回っています。家づくりへの情熱は誰にも負けません!
家づくりを始めて21年、今まで感じた業界の事や工事現場の事、家づくりの事を裏話を含めてお伝えしたいと思います。

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