当社では、ご家族毎の生活スタイルや理想の動線に合わせて徹底的に間取りの打ち合わせをさせていただいております。理想の間取りが決まったな！と思った時に最後にもう一度、確認してほしいことをまとめております。参考にしてみてください。
- 目次
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- 1. スイッチを取り付ける壁はありますか？
- 2. 引戸の扉は壁のどちら側に？
- 3. 危険な場所が無いかのチェック！
- 4. 明るさは足りてますか？
- 5. 家族みんなの生活動線をチェック！
スイッチを取り付ける壁はありますか？
各部屋の照明のスイッチを取り付ける壁はありますか？壁があっても必ずしもスイッチが設置可能とは限りません。特に引戸が多かったりすると入口の近くに壁が無くなりがちです。毎日使うスイッチの位置は優先順位高めです。
引戸の扉は壁のどちら側に？
引戸の扉が引き込まれる側の壁には枠が見えてきます。意匠的に気にならない方向にしたいものです。また、扉が引き込まれる側の方の壁には家具や家電を寄せることができません。
危険な場所が無いかのチェック！
お家の中に危険な場所は無いですか？特に階段周りや吹抜、窓やドアの周りになります。階段の近くに開き戸があるときは開く方向を要チェックです。また手すりの位置や窓の高さは大丈夫ですか？
明るさは足りてますか？
リビングや寝室の明るさはしっかり検討しているかと思いますが、忘れがちなのは玄関や廊下の明るさです。最近はお掃除のしやすさを優先して、トイレや浴室に窓を設けない方も多くなっています。また、こちらも分かれるところですが、シューズクロークやウォークインクローゼットなどの窓の有無をもう一度見直してみよう。
家族みんなの生活動線をチェック！
家事動線はばっちり！ですね！でも家族みんなの生活動線をイメージしましたか？おはようの動線、ただいまの動線、それから家族以外の来客の動線は大丈夫？
えりこ
【スタッフのつぶやき】
平面上の間取り図から実際の空間をイメージするのは、中々難しいことだよ。メルシーホームではイメージしやすいように、間取りが完成したら立体的な空間イメージをパースで見ることができます！