昨日も夜更かししてしまいました。
おはようございます!
メルシーホームの鈴木です。
最近ついつい夢中になりすぎてしまうことがあります。
それは「ワンピース」を読むことです(笑)
自宅に帰って布団に入る前、
最初は少し読んで寝ようと思って読み始めるのですが、決まって少しで終わらず夜更かしになります。
「ワンピース」って結構文字も多くて読みごたえがあるんですよね。
しかも面白いのでやめられない。。。
まだ54巻です。
85巻までありますので、まだまだ寝不足が続きそうです。。。
建売住宅と注文住宅の違いって何?〜土地編〜
前回に引き続き建売住宅と注文住宅の違いについて、今回は「土地」というテーマでお話していきたいと思います。
ちなみに、「土地」というと聞きなれない住宅用語ですが、建物を建てるための地面ということです。
・建売住宅
建売住宅は出来上がった建物と土地が一緒に販売されますので、土地探しといった面から見ると、住みたい土地と建物を同時に検討するということになります。
また、一般的に大きな土地を細かく区割りして、分譲地として販売されることが多いです。
なぜかというと、建売住宅は建売会社が土地を仕入れてから家を建てるからです。
建売会社は、広すぎて個人では買えないような土地でも細かく区割りをして販売することが出来るのが一つの特徴です。
また建売住宅は、土地と建物を一緒に購入しますので、すでに土地がある方や建替えの方は当てはまらないということになります。
・注文住宅
注文住宅を建てる際に、土地がまだ決まっていない方は、まず土地を見つけないといけません。
家を建てる土地を自分たちで不動産業者をたずねたり、もしくは工務店と協力して手に入れる必要があります。
そのため、土地について知識がなければ土地探しが難航してしまう上に、失敗してしまうこともあるかもしれません。
建売住宅と比べて建物が建っていない土地を見て判断しないといけないので、土地についての勉強は絶対に欠かせません。
実は、土地のプロである不動産業者は、建築のプロではないのです。
まずは、土地を探し始める前に、あなたの味方になってくれる建築パートナーを見つけることが土地探しの成功のポイントです。
弊社では土地の探し方と見方についての勉強会を定期的に開催しておりますので、お気軽にご参加ください!
建売住宅と注文住宅を選ぶ際は、それぞれの良いポイントと悪いポイントを知ることは大切です。
どちらにするか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。