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2016年04月10日

マイナス金利で気になる住宅ローンの金利

昨日からの陽気で桜が満開です(^o^)/


こんばんは、
メルシーホームの鈴木です。


今日は久しぶりに家族でラーメン屋さんに出掛けて来ました。


その通り道、学校や神社の桜が満開に咲いていました。


夜空に咲く桜はとても綺麗で、心癒されました(*´v`)


しかし、事件はラーメン屋さんで起こりました。。。


各々好きなラーメンを注文して食べ始めました。
うちの息子が半分くらい食べ、ツルツルっと麺をすすったその時です。


すすった瞬間に飛んだスープが目に入るという珍しい出来事が起こりました。


「いててて」とコショウが効いたスープは目にしみるらしく、目をこすりながら苦しんでいました。


そんな息子の姿を見て家族で、
「何やってんのー」みたいな感じで談笑していました。


ところが不幸は再びやってきます。


家内が苦しみ始めたのです、、、


そうです。家内もスープを目に飛ばしてしまったのです(゚△゚;ノ)ノ


しかも真っ赤なレバニララーメンのスープ、かなり辛いスープです。


みなさんもラーメンを食べる際は、目に飛ばないようお気を付けください!


逆に目に入れようとしてもなかなか入らないかとは思いますが(笑)


マイナス金利で気になる住宅ローンの金利


少し前ニュースでも話題になったマイナス金利政策、


『金融機関が日本銀行に持つ当座預金のうち、任意で預けている額について、マイナスの金利をつける政策』


こう言われると何の事やらよく分からないですけども、


ようするに、銀行が日本銀行に預金していても利息がもらえるどころか、逆に手数料を支払わなくてはいけないということになります。


なので銀行は利益を上げるために、住宅ローンなどに貸出しに力を入れ、その競争で住宅ローンの金利が下がる。


住宅ローンの金利が下がれば、これから家づくりされるみなさまが大きく得をするということになります。


実際、フラット35の金利が2月は1.48%だった金利が、今月4月には1.19%まで下がっています。びっくりです!


例えると、借入3,000万円、35年返済で利息(銀行の手数料)が176万円違います!


同じ住宅を建てたのに、建てる時期が違うだけでこれだけの差額が出るのです。176万円あったら毎年家族でディズニーランドに行けるかもしれません。


それだけタイミングが重要ということになります。


もっと言うと、フラット35はどこの銀行でも取り扱っているのですが、金利や手数料、その他サービスが各銀行によって全く異なります。


住宅ローン選びがとても大切です!!

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メルシーホーム
代表取締役 鈴木 弘樹

メルシーホーム

山形市でデザイン注文住宅を造っています。
今年の9月で43歳、子供が2人いるお父さんです。
血液型はO型で少しロマンティストです☆
幸せの家づくりの勉強で全国を飛び回っています。家づくりへの情熱は誰にも負けません!
家づくりを始めて21年、今まで感じた業界の事や工事現場の事、家づくりの事を裏話を含めてお伝えしたいと思います。

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