今日は東京まで来ています。
とても天気が良くてホテルの窓から高層ビルがたくさん見えます。
おはようございます!
メルシーホームの鈴木です。
東京ビックサイトで行われるジャパンホームショーに参加してきます。
住宅の設備やインテリアなどを勉強してくる予定です!
そろそろ家を建てたいなぁと思ったら~諸費用編~
前回、前々回と資金計画や住宅ローンの金利といったお金の話をしましたが、
今回も引き続き、大切なお金の話をさせていただこうと思います。
お金の話ばかりで恐縮ですが、住宅を建てるときにもちろんお金はとても重要になりますので、もう少しお付き合い願えたらと思います。
今回は家を建てるときの諸費用のお話です。
家を建てるとき、かかってくるお金は、何も土地代と建築費だけではありません。
見落としてはいけない支出に諸費用があるのです。
「諸」とは具体的に何?と思われるかもしれないので今回は、その諸費用の中身を少し詳しく見ていきましょう。
この諸費用の中身、
契約書に貼る印紙税(1.0万円)から、
土地・建物などの登記料(10万円前後)、
登記をお願いした司法書士に払う報酬料(10万円前後)、
ローンの融資手数料(数万円)や
保証料(数十万円程度)などなど他にもたくさんあり、
どれも数万円単位でかかってくるものが多くなっています。
この他にも、税金や保険料、引っ越し代金、新調する家具・家電の代金など、すべて合わせると百万円単位の支出になってしまいます。
これらが資金計画に含まれていましたか?
忘れていた方は、この記事を読んで思い出していただけたでしょうか?
知らなかったという方には、この記事がお役に立てたら幸いです。
また、建築費の何パーセントなどだいたいではなく、各諸費用の項目ごと把握しておくことが大切です。
次々と『思わぬ出費』が出てくるようでは簡単に予算オーバーになってしまいます。
そうならないためにも、まずは資金計画から始めることがとても大切です。